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TOHO BEADS MEDIA

0067:ビーズラジオ ゲストはビーズ男子!!テグスでビックリするようなジュエリーを作る「静哉さん」です



はじめに 


Tobbyです

撮影日は本格的な夏のような暑い日

静哉さんが浅草橋のトーホーオフィスに来てくれました。


今回ビーズ男子としては3人目。


テグスをお得意とされる、BEADER

静哉(しずや)さんです。





ゲストについて

静哉さんは

ビーズを初めて触ったのは子供の頃!!

手芸好きなお母さんとお店に買い物行った時にレジ横にあったビーズセットをお母さんの買い物カゴにこっそり入れて買ってもらったことから始まったそうです。


TOBBYもよくスーパーでおもちゃ付きお菓子を母親にバレないように買い物カゴに入れて買ってもらってたのを思い出しました!!


当日はスニーカーもビーズ^_^

静哉さんは、当日は写真や動画もあるとお話ししておいたら

一度も履いたことのないディスプレイ用のビーズカスタムスニーカーを履いてきてくれました。



小学生時代のものづくり

小学生の頃からハンドメイドが大好きで、ビーズにはまっていろいろモノづくりをされたそうです。当時はワイヤーが主流。

ワイヤーでたくさんのビーズモチーフを作られたそうです。



写真は、当時はじめて作ったビーズキットの作品!!


いまでも持っておられるのが、さすがビーズアーティスト静哉さんですね。


そして最大のきっかけに出会う

小学生時代のビーズからいろいろなモノづくりに広がり、あまりビーズをしていなかった静哉さんですが、お母様のお友達のビーズアクセサリーが壊れてしまって、お母様が「息子が得意だから」といって修理を受けてきた、、、、、。


そこで静哉さんは、修理することで久しぶりにビーズに再開。


そこでテグスに出会う

ビーズ作品を作りたい熱が再燃!!

本屋さんでウタ・オーノさんのビーズアクセサリーの書籍を買ったそうです。


お話しを聞く限りこれっぽいです↑


その本を見て片っ端から作ってみたそうです。

本に載ってるけど手に入らないビーズがあったりして、アレンジしたり、

そうやって、アイディアや技術のレベルアップができたのでしょう。


ちょっと面白い話ですが、静哉さんは、ウタ・オーノさんの最初の書籍から勉強を開始されたので、当時のウタ先生のテグス技法→1本のテグスで編み上げる技法が基本になったとのこと。

(一般的には2本のテグスを交差したりしながら作っていくのが基本の作り方)


ビーズアーティストへのきっかけ

当時はまだSNS時代でもなく作品をSNSで公開すると様な仕組みはなかったそうです。

しかし、インスタグラムのように写真を掲載するサイトはあったそうです。


ビーズにハマってどんどんできてくる作品をどんどんフォトサイトにアップしていったそうです。そして、チャットルームのような場所で公開したサイトを見てもらうようにしていたら、、、、


出版社の企画の方から連絡があったようです!!


なんと、その方は、聞いてびっくり

ラジオにも出演いただいた「小島さん」ではないですか。。。。。驚き、、、つながってる

小島みな子さんの回はこちら


そこから、当時小島さんが編集企画している「マイビーズスタイル」にたくさんのデザインを提供したそうです。


そしてマイビーズスタイルの別冊著者本へ


TOBBYもお気に入りスカルのモチーフ^_^


このアゲハチョウのデザインには半年かかったということ



作り方の図は全て静哉さんが描いておられるとのこと。


最近では作品作り以外にも

作り方図をPCで作る仕事も出版社さんやメーカーさんから受けてやっておられるそう。


やっぱり作り方図を作る人は作り方を理解できる人がやるからわかりやすいものができてくる^_^


最近はクインビーズを中心にビーズがよく売れています。

そしてテグス人気再来か、

テグスが品薄になったりもしました^_^


静哉さんのテグスビーズワークがまた人気再燃か^_^


静哉さんはBEADS TVにも出演いただきました




静哉さんの最近のビーズ作品


静哉さんのインスタはこちら


静哉さんのCREEMA





PICK UP BEADS


静哉さんの大好きなトーホーのビーズは



①スリーカットビーズ

静哉さんは優しいスリーカットで使いやすいというお話をしてくれました。

購入はこちらから





②竹ビーズ

「テグスに優しい竹ビーズ」

なんてステキな表現!!

静哉さんのお話だと、テグスが切れにくい竹ビーズはトーホー製だと太鼓判を押してくれました^_^

購入はこちらから

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